新車値引きブログ

買取相場の状況/アルファード・ハリアー等 ※年内輸出も終了し、年始相場へ。

2022.12.13更新「1月頭に売るのが良い?それとも年末に売るのが良い?」

買取について、年末の売却か、あるいは年始の売却か。
でお問い合わせのお客様が最近増えてまいりました。

海外輸出の場合には、年末年始の輸出船便が無い事。
また、国内流通の場合にも、オークション会場が年末年始営業をしておらず、
年末差し迫ってご購入に駆け込んでいただける一般ユーザー様も例年ほとんどいらっしゃいません。

そのため、12月3・4週目位から国内・海外ともに、
業者の目線は「来年1月」へと変わります。

これまで2018年モデル・4年落ちを探していたバイヤーは、
2019年モデルへと目線を変えますし、
国内バイヤーも、2018年モデルは、4年落ちから、5年落ちと頭を切り替えます。

年末売却と年始売却だと、
実際に買取をさせて頂く側からすると、売却時期は同じ。年始になります。
年末に売却したからといって、「4年落ちだから高いでしょ!」とはなりません。

ただ、年始に急激に円高になったり、供給台数が増えたりして、
年末の方が高かったという事もございます。(逆ももちろんございます。)
例年、年始の方が高い事が多く、
お客様の売却が動き出して、1月下旬頃にはお正月相場も落ち着く事が多いです。

(ここ数年は年始だから高いという事はあまりなくなりましたが、
以前はお正月セールなどで売れ行きの良かったディーラーが、
中古車を仕入れるため年始に相場が上がる傾向がありました。)

ご売却検討のお客様は、是非ご参考にして頂き、ご売却タイミングでお声がけ下さい。
どうぞよろしくお願いいたします。

2022.11.25更新 年末に差し掛かり、過熱相場も収まってまいりました。

9~10月頃をピークに。
1年経過の2021年モデルや、2年経過の2020年モデルが高騰をしておりまして、
過去にもBLOGを掲載させて頂いておりました。
現在は落ち着いてまいりましたので、ご参考になればと思い、掲載いたします。
弊社でご購入頂いたお客様は、売却ご検討の方も多いと思います。
随時ご相談を頂けますと幸いです。

30系後期アルファード


まずはご注意を頂きたいのが、
平成30年1・2・3月登録モデルは、車検がそろそろ切れる頃なのですが、ちょうど5年経過となり、
海外輸出も出来なくなってくる頃でございます。
ご売却・買取金額が大きく変わる恐れがありますので、ご注意下さい。

ピーク時には、BLOG掲載もしておりましたが、
[過去BLOG]:【ハリアー/プラド等】お客様からの買取状況。円安から価格高値安定。 ※毎週金額が上下しております※
2021年7月登録 2.5L S Cパッケージ パール DA、BSM、後席 ~10,000km 560万円
2021年8月登録 2.5L S Cパッケージ パール MOPナビ他フルOP ~5,000km 650万円
などで買取(2022.9時点)を行っておりましたが、
ただ今のところ、
2021年モデル DA、BSMで、500万円前後
2021年モデル MOP+デジタルインナーミラーで、560万円前後
となっております。
2018~2020年モデルは、別途ご相談下さい。

80系ハリアー


2021年9月登録 G パール(内装ブラウン) ブラインドスポットモニター ~10,000km 400万円
2021年1月登録 G ブラック(内装ブラウン) ブラインドスポットモニター ~10,000km 420万円
などで買取(2022.9時点)を行っておりましたが、
ただ今のところ、
330~340万円でのお話が多いです。

その他プラド、RAV4なども軟調。

主に、為替変動要因と、ロシアの動員令などが背景にあり、
弊社でも10月末を過ぎてから、買付希望が急激に減ってきており、
オークション代行をさせて頂く機会も増えてまいりました。

お買い求め後の「走行距離」「傷や凹み、修理の状況」「後からお付けいただいたもの」をお知らせ頂けましたら、
ご購入時のデータはこちらで控えておりますので、ご相談を承ります。

また、リセールサイトでは車種別の事例など公開をさせて頂くのでどうぞよろしくお願いいたします。

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