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【ディスプレイオーディオ】トヨタでは順次新型へ投入、コネクテッドサービスの拡充へ

受け入れられるか!?順次新型車両へディスプレイオーディオ標準搭載車を投入

9月17日発表のカローラを皮切りに、
9月30日発表のカムリ、10月18日発表のC-HRと、
順次一部改良のタイミングで、「ディスプレイオーディオ」が標準搭載されます。

今回のカローラではサイトも更新され、実車も展示されることになりましたので、
詳細は、サイトをご覧ください。(トヨタHP/ディスプレイオーディオ

これまでは、オーディオが付いていない穴の状態で、
お好きなナビや、ディーラーナビ、メーカーナビなどを選ぶといったスタイルでしたが、
これからは、既にディスプレイオーディオが装着されていて、
キットやアプリで機能を拡充していくスタイルに切り替わります。

果たして多くのお客様へ受け入れられるか。弊社では、
「スマホだってまだ慣れていないのに」
「安価なナビを選択することが出来なくなった」
「よく分からないからちょっと購入を待ってみる」
というお声を頂いている状態で、
ディスプレイオーディオ標準搭載車のお客様の反応はイマイチ。。。といった状況。

トヨタでは、2020年で新型の50%までDCM搭載車を拡充。2025年では…

トヨタでは、来年には販売している新型の50%まで、
2025年には、日本国内で走っているトヨタ車の50%が、
DCM搭載車に切り替えたいとのこと。

自動運転、コネクテッドサービスには、不可欠な部分であるとともに、
コストを下げるには標準搭載が一番。
今後は、自動運転の一環で、通信設備が車に搭載され、
人の運転状態や、車から見える映像をAIで解析、管理して、
よりぶつからない、より便利な車に変わっていくそうでございます。

・・・と研修などを受けさせていただく我々ですが、
カメラ故障や、システム点検、衝突被害軽減ブレーキの整備設備といったハード面と、
研修はもちろん、お客様へのご説明など、ソフト面
両方でお客様にご理解を頂けないとなかなか進まない印象が。
それでもそれが当たり前の世の中になっていくのでしょうか。
既に国土交通省から整備振興会へその流れのご案内も来ております。

なるべくお客様へ分かりやすくご説明と、
ご安心してお乗り頂ける整備、点検をさせて頂きますので、
どうぞよろしくお願いいたします。

ディスプレイオーディオ標準搭載で今後のリセールや乗り換え方は?

弊社としては、
「車両値引き」×「ナビ等の大量購入による安値」×「オートローンの低金利」
⇒「総支払額で一番お求め安く!」+リセールなどのご相談
をモットーにしておりますので、
「ナビ等の大量購入による安値」のウリが減ってしまうので困ったものです。

が。リセールに関しては、選択肢がなくなっていく事で、
これまで、7インチナビをご購入頂いて、
プラド→アルファード→アルファードなど、お乗り換えの度に、
ナビを移設されていたお客様は、それが出来なくなるという形になります。

お客様の状況や、ご検討中の車種によって変わってまいりますので、
是非ご来店時にご相談ください。

長文を最後までお読みいただきましてありがとうございました。

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