新車値引きブログ

【中古車買取】12月後半で相場下落。既に年明け相場へ。ハリアー・アルファード等。

年内船荷も終了。年末になるにつれ国内・海外需要が減少。
来年関税に切り替わり、人気の内容も。

年末慌ててお車をお買い求めの方もほぼ納車目処が経ち、年内の海外輸出船便も出港。
特に9~11月まで国内メーカーが減産に陥り、
中古車市場が需要拡大のために高騰を続けておりましたが、
(一時的使用の需要。レンタカー需要。)
トヨタは挽回生産に切り替わりようやく落ち着いてまいりました。
(ジムニー、ランクルなどは停滞のままですが…)

業者オークションなどは、
来年を意識した仕入に移行しており、
来年売れるであろう車両が売れており、
具体的には、来年になれば輸出時に関税が安い車両や、
春先になって売れやすい車両が売れております。

逆に今年いっぱいが関税が安かった車両や、
4WD、クロカン系の雪に強い車両、
一時的使用に向く、低価格車は落ち着いてきております。

以前からご案内の通りの流れとなりましたが、
来年は、新型ヴォクシーの納車や、トヨタの挽回生産なども続きます。
相場の変動もございますので、良い時期でのご売却になるよう更新してまいります。
ご希望などございましたら、お問い合わせ下さい。よろしくお願いいたします。

ハリアー・アルファード等、進捗。

30系後期アルファードは、2018、2019年モデルが変わらず人気でしたが、
年替わりで2019、2020年モデルへシフト。
一部2021年1月登録モデルが少し割高に。ほぼほぼ海外向けとなっております。
逆に30前期が値下がり傾向です。

80系ハリアーは、2021年1月登録モデルが、Z、Zレザーが一部海外向け。
ただ、海外向けオーダー価格がそこまで高くない状況で、
程度・走行距離が良いと、国内の方が良い状況となっております。

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