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【買取相場の下落】ランクルプラド・ハリアー・アルファード等

2023.3.18更新 買取相場の下落について

ロシアルーブルが、ジリジリ円高、ルーブル安へ。
3月1日に1ルーブルが1.81円。
3月18日には、1ルーブルが1.71円へ。
昨年の中古車高騰の際には、2.3円程度で安定しておりましたが、
今年に入って円高基調がとまりません。。。

弊社ではロシア向けの輸出業者様とは直接取引を控えているのですが、
250万ルーブルだと、
2.3円⇒575万円、1.81円⇒452.5万円、1.71円⇒427.5万円と、
ランクルプラドの某グレード・オプションの相場のような変動となっております。

アルファードも新型情報のリークから下落が始まっており、
大変売却が難しい局面となっております。
引き続き更新してまいりますが、何卒よろしくお願いいたします。

2023.3.9更新 買取相場の下落について

いろいろと要因があり、昨今ドル/円レートが、円安に再度触れてきており、
「海外向け車両はまた高くなっているんじゃないか!?」とお考えの方も多いと思います。

ざっくりと現状のご案内をさせて頂ければと思います。
・ランクルプラド、RAV4
ランクルプラド、RAV4については、昨年の9月頃までがピークだったでしょうか。
ルーブル/円レートが大幅な円安になり、動員令前、トヨタの現地からの撤退など、
需給バランスが急激に「供給不足」となった事からロシア向けに異常高騰を致しました。
現在は、円高安定の状況に加え、1月以降の日本国内生産が増え、
下取りも弊社でも急激に増えており、供給過多となっている状況。
ランクルプラドは一時から見れば急激な下落ですが、まだまだ高いといった印象。
一時期のパキスタン向け問い合わせは無く、また弊社ではロシア向けの業者とはお付き合いをしておりませんが、
アフリカや、その他諸外国向けの業者様から引き合いがある状況です。

・ハリアー
こちらは主にマレーシア向け、リンギット/円は安定しているのですが、
増産も決まり、供給過多の状況が続いております。
一時はロシア向けも含め新車よりも50万円以上高く買取なんて時期もありましたが、
買取価格は落ち着いてきております。

・アルファード
こちらも昨年9月をピークに、高騰をしておりましたが、
2月のモデルチェンジ通達を元に、下落。
買取金額のご案内が急激に悪くなっておりまして誠に申し訳ありません。
需要はあるのですが、3月に入り供給がかなり増えております。
まだモデルチェンジを知らない買取店などありますが、
これから先、供給が急激に増えると心配でございます。

その他、お時間がある際に、リセールサイトも更新したいと思います。
「自分の車は!?」とお思いの方は、弊社ご購入車輌は、
・走行距離
・傷や凹み等の状況、修復歴
・後からお付けいただいたパーツ(あれば)
をお知らせ頂けましたら、概算価格や市場状況などご案内させて頂きます。

引き続き何卒よろしくお願いいたします。

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