新車値引きブログ

2019年について ~日本ReBORNへ東京から変わる年になります~

2019年について

2019年は、
●年号(平成→??)
●消費税(8%→10%)、エコカー減税の終了?
●トヨタ4チャンネル統合(トヨタモビリティ)
●2020年オリンピックに向け、自動運転の法整備
などがございます。

●税制の変更
4月1日~ エコカー減税/取得税が終了 一部基準変更にて延長の見込み
5月1日~ エコカー減税/重量税が終了 一部基準変更にて延長の見込み
10月1日~ 消費増税

まずは、3月末までにご登録(納車でも、契約でもありません)が一番お安い見込み。
難しいのは、10月の消費増税。
カード決済での還元や、環境税割りなどの税制改正があるので、
駆け込み防止のため、もしかすると11月以降の方が10月よりも安くなったり・・・?

●トヨタ4チャンネル統合

まずは東京から。全チャンネルでプラドも、アルファードも買える。
でも運営会社は一緒。同じ会社同士で値引き合戦しても意味がない。
県境で値引き合戦しても意味がない。という事で、関東・関西などの各エリアごとに、
値引きについては統一ルール(例:アルファードはどこに行っても7万円値引き迄!など)になるそうでございます。

直営店舗が多い東京から2019年にスタートして、
2020~2025年までには、チャンネル統合、値引きが全国統一になる見込み。
ゆくゆくは値引きの統一ルールは、日産、ホンダにも波及していくのでしょうか。
全国のフランチャイズディーラーや、弊社などは、従うしか術はございませんが、頑張ってまいります!

●自動運転の法整備
現在、自動運転技術レベル2まで開発されており、
いわゆるセレナがCMで「自動運転」と宣伝しているのですが、
2019年1月から、レベル2だと「自動運転」という言葉が禁止され、「運転支援」に切り替わります。
(まぁ実際に自動運転じゃないですしね…)

日本政府は、2025年をめどに完全自動運転(自動運転レベル5)を目指しており、
トヨタも2020~2025年の開発計画とともに、アルファード・クラウンなどに搭載する見込みでございます。

さて、そのためには何が必要かというのが、法整備。
ぶつかった時にはメーカーの責任?運転者の責任?運転してないけど??
一応今のところ、車の所有者の責任という事にすべく、
車検の度に、自動運転の整備をすることが義務付けられる見込みです。

国の認証工場を持っている弊社としては、
コネクテッドカーへの対応や、
(今度発売される約半分の車は、車自身が整備情報を持ち、工場へ伝達・予約をしてくれるようになります。)

自動運転の点検整備をしなければなりません。
(ちゃんと止まるか、誤作動しないか)
国は、それに伴う設備投資などへの補助金や、法整備に動く年になってまいります。

弊社サンコーオートとしてご提供させて頂くこと!やるべきこと!

さまざま、環境が変わってまいりますが、
お付き合いのある、政府関係者様及び議員様、メーカー/ディーラー様、ローン会社様より情報を頂きながら、
お客様に有用な情報公開、
時代にあった乗り換えのご提案、
その時出来うる限りのお得なプライス提示
が出来るよう、努力させて頂きます。

1月の値引きプランその他は、新年会、会議結果によりますため、
改めて1月7日以降に順次更新してまいりますが、1月は、
●オートローン 全新車 実質年率1.9%
とさせて頂きます。(一部さらなる低金利を検討中)

引き続き、どうぞよろしくお願いいたします。

関連記事

ページ上部へ戻る