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意外?と知られていないメーカー保証の事情とお得?なこと

そもそもメーカー保証書に付いているのは。。。

メーカー保証ページでもご案内をさせて頂いているのですが、

新車をご購入いただきました際には、保証書が発行され、下記の無償点検・保証が付いてきます。
1ヶ月・6ヶ月無償点検 (商用車の場合には、1ヶ月無償点検のみ)
一般保証(3年・60,000km)/バッテリー・タイヤ、電装関係等
特別保証(5年・100,000km)/エンジン・ミッション・ステアリング・アクセル・ブレーキ等

ディーラーが保証をしていると勘違いするお客様も多いのですが、

無償点検をしたり、保証修理、リコール修理を実際にするのは我々ディーラーですが、
我々ディーラーは、点検費用・修理費用を、メーカーに請求しております。
なので、お客様は無償、ディーラーもメーカーからお金が貰えるという仕組みです。

エアバッグ不良のリコールであったり、エンジン不調の修理を、
ディーラーが保証したらすぐ全店つぶれちゃいますし、
製造者(メーカー)の責任という事で、このような仕組みになっています。

メーカー保証書はとっても便利な仕組み

例えば、
東京で買ったけど、北海道にお引越ししてしまった。
⇒お客様:北海道のディーラーでそのまま点検・保証が使える。
⇒北海道のディーラー:メーカーに請求できるのでうれしい

例えば、
自分の家は埼玉だけど、東京が安いから東京で買った。
⇒お客様:埼玉のディーラーでそのまま点検・保証が使える。
⇒埼玉のディーラー:メーカーに請求できるのでうれしい
(だからみなさん、県外・県内のディーラーで見積を取るんですよね。)

さて、当たり前の話ですが、
1ヶ月・6ヶ月点検でも、数千円の料金が頂けますし、
リコール修理でもそれぞれ、料金が頂けます。
しかもトヨタ自動車や、スバルなどのメーカーから。

実はディーラー店舗の収益の4~5割くらいが、リコール・無償点検などを含むサービス収益です。
新車が売れない。売れても利益にならない昨今では、
営業スタッフも、車検入庫を促したり、無償点検やリコールを呼び込み、収益にしています。
(某メーカーは、ディーラーが新車販売収益が取れないため、積極的にリコールを出したりしています。)

なので弊社でも、弊社でご購入いただいたお客様が、
違うディーラー店舗にお持ちいただくと、御礼のお電話を頂いたりします。

「営業をかけられてしまうから、1ヶ月/6ヶ月点検は持っていきたくない」
「引っ越したけどどうしよう」「他店で買ったんだけど大丈夫かな」
と思わずに、ありがたい収益なので、ぜひ持ってきてください。

メーカー保証書でのお得なこと

先にご説明をした、一般保証、特別保証ですが、
一般保証(3年・60,000km)/バッテリー・タイヤ、電装関係等
特別保証(5年・100,000km)/エンジン・ミッション・ステアリング・アクセル・ブレーキ等

それぞれ乗用車の場合には、
1回目の車検、2回目の車検に当たります。

さて。お客様は、車検はどちらに出されていますでしょうか?

安く済ませたいから、ディーラーの12か月点検は出さないで、オイル交換をこまめにやって、
車検は、カー用品店(オートバックスやイエローハット)などの安い店舗へ!
という方も多いのだと思います。

もちろん、中古車だったらそれでもいいのですが、
特に2回目の車検は、ディーラーをお奨めします!
なぜなら、特別保証(5年・100,000km)が切れるタイミングだから!!!

一般的なカー用品店
「10,800円、1~2時間で終わります!」など、薄利多売で、とにかく数をさばくスタイルなので、
車検に通るか、車検に通らないかを判断し、どんどん車検を通していきます。
少々のオイルにじみや、異音は車検に通ればOKなので、安く、早く終わらせてくれます。

メーカーから看板を借りている、一般的なディーラー店(トヨペット・ネッツなど)
1日、2日お預かりで、料金はカー用品店よりはお高めですが、ちゃんと見てくれます。
もちろんカー用品店も見てくれるのですが、
「特別保証で直せるところがないか!?」と見てくれます。
なぜならお客様は無償で直せて、ディーラーは喜ばれるのに儲かる!

そうなんです。ちょっと高いかもしれないけど、長期的に考えたら、
特別保証が切れる2回目の車検のタイミングだと、
今後のことも考えて、ディーラー系店舗がお奨め!というお話しでした。

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