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NEWS/名古屋モーターショーに愛知県警が盗難被害のプリウスを展示

プリウス盗難車2
名古屋で開催中の、名古屋モーターショーで、
愛知県警が盗難被害に遭った、プリウスを
「オーナー様の防犯意識を高めるため」
に展示しているそうです。

記事によりますと、愛知県内だけで、
今年の1~10月で過去最多の1861件の盗難被害が遭ったとのこと。

展示車両は、イモビライザー(盗難防止装置)が装着されたプリウス。
指紋を隠すためか、車内に消火器が噴射され、放置されており、
犯人は、イモビライザーを解除し、手持ちのキーで運転できてしまう、
「イモビカッター」を使用して、盗難、乗り回していたよう。

今回は、空き巣などの泥棒が「足」に使ったため、見つかりましたが、
盗難被害に遭ったお車は、見つからない事も多く、
見つかっても、原状復帰が困難な車両も多いのが現状です。

弊社代表も、調布警察書の防犯協力会に在籍しておりますので、
よくお聞きしますが、
個人宅内やマンションの中の駐車場で、
ハンドルロックなどをかけている場合にはほとんど被害がないそうなのですが、

駐車場が離れていたり、コインパーキングに夜間駐車する場合や、
人や車の通りが少ない駐車場などでは被害率が高いとのこと。

記事元:時事通信

イモビカッターとは?

盗難防止(乗り逃げ防止)を目的として、
イモビライザーに記録されている、正規のキー以外の別のキーを登録し、
エンジン始動を可能にしてしまう器具のことをいいます。
(別のキーではエンジンがかからない ⇒ イモビカッターを使用するとかかってしまう・・・)

防犯対策には!

弊社では大きく分けて、3つご案内をしております。

1.物理的にガードする
2.車両保険に加入する
3.イモビカッターキラーなどを装着する

1.物理的にガードする

ハンドルロックやタイヤロックなどで物理的にガードしてしまい、
駐車場から動かすのを困難にするという対策です。
地味ではありますが、金額も数千円からあり、切断に時間がかかるなど犯人から敬遠される要因になります。
ロック

2.車両保険に加入する

こちらも万が一、盗難被害に遭ってしまった場合に。。。
防犯の対策にはならないのですが、
本気で狙われてしまうと何をやっても100%大丈夫!ということはないので、
盗難率の高いお車の場合には、こちらもお願いします。

3.イモビカッターキラーなどを装着する

オートアラームなどの警告音ですと、バッテリー外しや、イモビカッターに対応出来ないため、
「イモビカッターキラー」で対策!

アラームだけでなく、センサー付きもあり、
更に、駐車監視モード付のドラレコがセットになった、
セキュリティパックも弊社にて販売しております。

詳細は、【防犯対策/イモビカッターキラー】のページをご覧ください

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